2012年05月04日
不揃いの食器
父の実家に茶摘みに行ってきました。
実家のお茶摘みは親戚の助けを借りて行います。
今日は祖父母夫婦と父の妹、父の姉夫婦、父と母と私の計8人でした。
お昼ごはんの時のことです。
人数が多かったからか、決して豪勢な食事というよりは懐かしい家庭料理って感じでした。
食器も全員不揃いでした。
もともと、祖父母夫婦だけなので2人分の食器しかないからだと仕方ないことですが。
ただ、そこで感じたのは食卓の主役が「人」だということです。
笑って会話して、お互いを気遣って。
きれいに整った食器でも、豪勢な料理でもなく、その場の主役は一緒にご飯を囲む「人」でした。
最近は、主役が人ではない何かに置き換わっているというよりも「主役不在」なことが多かったなぁと感じます。
マナーや雰囲気の良しあしが先走り、大切なことを忘れていた気がします。
それを思い出させてくれる時間となりました。
実家のお茶摘みは親戚の助けを借りて行います。
今日は祖父母夫婦と父の妹、父の姉夫婦、父と母と私の計8人でした。
お昼ごはんの時のことです。
人数が多かったからか、決して豪勢な食事というよりは懐かしい家庭料理って感じでした。
食器も全員不揃いでした。
もともと、祖父母夫婦だけなので2人分の食器しかないからだと仕方ないことですが。
ただ、そこで感じたのは食卓の主役が「人」だということです。
笑って会話して、お互いを気遣って。
きれいに整った食器でも、豪勢な料理でもなく、その場の主役は一緒にご飯を囲む「人」でした。
最近は、主役が人ではない何かに置き換わっているというよりも「主役不在」なことが多かったなぁと感じます。
マナーや雰囲気の良しあしが先走り、大切なことを忘れていた気がします。
それを思い出させてくれる時間となりました。
Posted by ちんねん at 22:23│Comments(0)
│じぶんごと